また切り石三かさねと、香柏の角材ひとかさねとをもって内庭を造った。
内庭を囲む塀は、切り石を三段重ねた上に、レバノン杉の角材が一段重ねてありました。
また内庭を造り、切り石を三列、レバノン杉の角材を一列重ねて据えた。
ソロモンはその上にケルビムと、しゅろの木と、咲いた花を刻み、金をもって彫り物の上を形どおりにおおった。
また大庭の周囲には三かさねの切り石と、一かさねの香柏の角材があった。主の宮の内庭と宮殿の広間の庭の場合と同じである。
彼はまた祭司の庭と大庭および庭の戸を造り、その戸を青銅でおおった。
ソロモンはまた主の宮の前にある庭の中を聖別し、その所で、燔祭と酬恩祭のあぶらをささげた。これはソロモンが造った青銅の祭壇が、その燔祭と素祭とあぶらとを載せるに足りなかったからである。
大いなる石の層を三段にし、木の層を一段にせよ。その費用は王の家から与えられる。
バルクは主の宮の上の庭で、主の宮の新しい門の入口のかたわらにある書記シャパンの子であるゲマリヤのへやで、巻物に書かれたエレミヤの言葉をすべての民に読み聞かせた。
彼がわたしを南の門から内庭にはいらせ、南の門を測ると、さきのものと、同じ寸法であった。
聖所の外の庭はそのままにしておきなさい。それを測ってはならない。そこは異邦人に与えられた所だから。彼らは、四十二か月の間この聖なる都を踏みにじるであろう。